千綿川の川口に水神様と呼ばれて言る水神宮があります。水波売命という水の神様を祭っています。
この淵に魔物がいるということで、遠国からの船が寄り付かず千綿浦がさびれていきました。
近くの住民が相談して水神様をお祭りしたところたたりが無くなったという伝説があります。
郷村記には、寛政9年(1797)拝殿が建立されたとあります。この社の例祭が祇園祭です。
祇園祭は旧暦6月15日に行われていました、
現在は、例年7月下旬の日曜日が例祭日です。水神宮の神事が終わると神輿にご神体を移し、
竹箒・弓・太刀・五色の旗を先頭に笛・小太鼓・大太鼓・神輿・樽神輿・道踊りがつづき町中を歩きます。
これらの世話は郷内を三つに分け毎年交代して祭事を行います。
また夜には宿内の会場で、県指定無形民俗文化財(昭和29年4月13日指定)・千綿人形浄瑠璃が上演されます。
その他に町民一体となった踊り、小劇なども夜遅くまで上演され賑わいます



























