献茶式の趣旨
献茶式に関わる史跡
千光寺
平戸市木引町にある臨済禅発祥の地で、龍灯山千光寺という。この寺の前身は『龍松山冨春庵』といい、栄西禅師ゆかりの古いお寺である。寺の境内には、1787年(天明7)建立の「開祖千光塔」があります。
冨春庵跡
栄西禅師は、1191年(建久2)の7月宋から帰国、戸部侍郎清貫に迎えられて、新築の小院、冨春庵で8月8日に日本で始めての禅規が 行われたという。その小院冨春庵の跡です。南の隅には、栄西禅師が座禅を組んだという座禅石があり、中ほどに「日本禅宋発祥 の地、冨春庵跡」と刻まれた石碑が建っている。
「冨春園」
栄西禅師が日本において初めて茶の実を播いた茶園です。製茶の方法や喫茶の法も伝授したと言われる。茶畑の広さは、約2畝であった という。